AtCoder APG4bをPythonで解く(Ex1~5)

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Atcoder Python

B!
Daniel AgreloによるPixabay(https://pixabay.com/)からの画像

こんにちは, Shinoryoです.

今回はC++入門 AtCoder Programming Guide for beginners(APG4b)を, Pythonで無理やり解いてみた結果を書き連ねていこうと思います.

EX1 - コードテストと出力の練習

以下の文章を出力します.

こんにちは
AtCoder

print()で出力すれば問題ないでしょう.

EX2 - エラーの修正

エラー関係はここでは見なかったことにします. EX1と同様です. Pythonではprintで出力したものの末尾には改行が出力されますが, 「,end=""」で末尾に出力される文字を変更することができます.

EX3 - 計算問題

次の式

\begin{align} \frac{1}{2} \times 100 \times \left( 100 + 1 \right) \end{align}

を計算します. Python3.xでは除算は浮動小数点を返すので, 整数で出力したければint()で変換する必要があります.

EX4 - ◯年は何秒?

変数secondsに1年の秒数(閏年は考慮されていない)が格納されている状態で, 1年, 2年, 5年, 10年の秒数を出力します.

EX5 - A足すB問題

変数$A$, $B$(整数)の入力を受けて$A+B$を出力します.

[int(x) for x in input().split()]リスト内包表記を用いていて, 以下のような入力値の処理をfor文を用いて実行している.

参考にしたサイト等

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